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矯正歯科とは|矯正歯科 相模原市相模大野 小田急線
   矯正歯科とは
一般的に、悪い歯並びをきれいにする治療の事を矯正治療といいます。

しかし、ただ歯並びをきれいに改善するだけではなく、
発音障害を改善することや前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや
全身とかみ合わせのバランスを調整することも改善できます。

奥歯で食べ物を噛み砕くこと、歯のガタツキをなくすことにより、歯の
清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果もあります。

さらに、成長期のお子様には、顎、顔の適切な成長発育を促す効果
もあるのです。

矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の
一分野になります。
矯正歯科治療とは

しかし矯正治療は、ただ歯並びを治すためだけのものではありません。それには、大きく分けて2つあります。

本当の美しさを取り戻す
矯正治療はただは並びが美しくなる、というだけではありません。
噛み合わせを治すことによって、顎のラインにも変化が現れ、顔全体のバランスを整えます。
本来もっている美しさが、歯並びが悪いために崩れてしまっている。
そういう人が本当に多いのです。
正しい噛み合わせは、若さと美しさを保ちます。

健康を保つ
歯並びを治しただけで本当?と驚かれた方もいるかもしれません。

しかし、歯並びや噛み合わせが悪いことは、胃腸障害のみならず、
顎関節症、肥満、不妊症、アレルギー、眼精疲労、近視、発音障害から口臭まで、
様々な症状の原因となる可能性があります。

正しい矯正治療によって、体の健康のバランスを取り、健康を保ちます。

矯正治療が必要な状態

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

俗に言う“出っ歯”さんです。

上の顎(あご)が下の顎より出ている歯並びです。

上顎前突には次の3つのタイプがあります。

■顎骨の大きさに問題がないが、上の歯が出ているタイプ
■上顎が大きいタイプ
■下顎が小さいタイプ

それぞれ原因・治療法が異なります。
上顎前突

下顎前突(かがくぜんとつ)

俗に言う“受け口”さんのことです。

下の顎が上の顎より出ている歯並びです。

下顎前突には次の3タイプがあります。

■顎骨の大きさに問題は無いが、下の歯が前に出ているタイプ
■下顎が大きいタイプ
■上顎が小さいタイプ

それぞれ原因・治療法が異なります。
下顎前突

叢生(そうせい)
 
俗に言う“八重歯”“乱杭歯”のことです。

顎が小さくて、歯が生える場所が足りなくなり、押し合い、へし合いして
歯並びがデコボコになるのが乱杭歯です。

このタイプの不正咬合は、日本人のトレードマークと言ってよいですが、
欧米ではこれを”ドラキュラの歯””悪魔の落とし子”と言って
大変嫌います。八重歯は国際感覚としては通用しません。

 
 
叢生

開咬(かいこう)

“前歯がくっつかない咬み合わせ”のことです。

普通に噛んでも奥歯数本が噛めるだけで、前歯の上下が
くっつかない咬み合わせです。

開咬の主な原因には次の2つがあります。

■舌の突出癖による開咬
■指しゃぶりによる開咬

お子さんの場合は、指しゃぶりや舌突出癖が原因で開咬となる
ことがほとんどです。こういった癖をやめて、形を整える治療を行うと
開咬は改善しますので、早めの治療をオススメします。
開咬

過蓋咬合(かがいこうごう)

極端に深い噛み合わせのことです。

過蓋咬合とは、 噛んだときに、上下の噛み合わせの重なりの度合が
大きい状態をいいます。時に下の前歯がほとんど見えないほど
深く噛み込んでいる場合もあります。

下の前歯に上の前歯が過剰におおいかぶさるので、下の前歯だけでなく
歯肉や歯を支える骨(歯槽骨)に負担がかかったり、下あごの前方への
成長が妨げられたりします。

また、下あごの前方や横方向への運動をスムーズに行うことができず、
顎関節症(がくかんせつしょう)の一因になる可能性があります。
過蓋咬合

顎変形症(がくへんけいしょう)

奥歯の噛み合わせや前歯の中心が左右に噛み合わせのことです。

顎変形症とは、上あご(上顎骨)または下あご(下顎骨)あるいは
その両方の大きさや形、位置などの異常によって、顔面の変形と、
噛み合わせの異常を起こしている状態を言います。

原因はまだはっきりしていませんが、同じ方向で常にほおづえを
ついたり、片方の歯で食べ物を噛んだり、寝るときの姿勢など
生活習慣が影響していると言われています。

顎変形症

矯正治療をはじめられる方へ
痛みについて
痛みについて
装置が入ると、歯が浮いたり痛んだりすることがありますが、
これは歯が動き始めたからです。

この時期はよくかめませんので、柔らかい食べ物や小さくちぎった食べ物を食べて下さい。

個人差はありますが、3〜7日ぐらいで段々おさまってきます。
痛みが我慢出来ない時は、痛み止めを飲んで下さい。

食べ物について
食べ物について
 おせんべいやりんご、固い食べ物のまるかじりは装置が
 壊れたり、はずれたりするので、小さく切って食べるように
 しましょう。

 ガム・キャラメル・お餅などの粘着性の食べ物も
 装置が壊れる原因になりますので、控えて下さい。

矯正治療中のハミガキ
矯正治療中のハミガキ
 装置の入った口の中はとても汚れやすいので、食べた後は
 すぐハミガキして下さい。
 1日に1回は手鏡を見て、丁寧に時間をかけて磨いて下さい。

 矯正の装置用の清掃道具も使用して下さい。
 また、歯ブラシが傷んだら新しいものに取り替えましょう。

ご予約について
ご予約について  
 来られなくなったり、時間に間に合わないようであれば、
 早めのご連絡をお願いいたします。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
その場合、再治療等が必要になることがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。



このような時はご連絡下さい。
◆装置がはずれたり、壊れた時。
◆装置が頬や唇、歯に当たって痛い時。

ご予約はTELにてお願いいたします。そのこ矯正歯科TEL.042-740-8817

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